青森市森林博物館レポート

先日見学に行った、青森市森林博物館のレポートです。
長いです。。。が、とても勉強になったので、行った事無い方オススメですよvv
あとちょっとした木工品が販売されてますが、安い!そして行ってみると分かりますが、なんとなくいとおしい(笑)。

青森市森林博物館

博物館の建物は、元々青森営林局の庁舎として使われていたもので、主に青森県産ヒバが使われているそうです。県産材が使われているので、森林博物館にはうってつけですが、それだけではなく、既存の建物を補修して活用するというところに好感が持てます。
建築様式も、現在では見られないルネサンス式ということで、文化的な意義も高いと思いました。

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2階建ての館内には、1階、2階それぞれに展示室が設けられています。

● 第一展示室「森と仲間たち」
木の種類、葉の種類など、植物としての木をテーマに展示を展開しており、分かりやすい解説と、パソコンや、木で作られたゲームやクイズなどが設置されていて、子どもたちの興味を引くような工夫がされていました。

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● 第二展示室「木と暮らし」
人が暮らしの中で作り出した、道具としての木をテーマに展示。漆塗りや、建築用木材など、木がどのように加工され、活用されてきたかが分かります。展示の仕方も変わっていて、こちらは大人の興味を引く展示かもしれません。

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● 第三展示室「雪とスキー」
こちらの展示は、木製知育玩具とは関連が薄いですが、本当に使われていたスキー板が数多く展示されています。固い木の板をスキー板として薄く曲げる技術はすばらしい。展示されていたスキー板は、青森人なら知っている!ブルーモリスのものでした。

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● 第四展示室「青森とヒバ」
青森ヒバの製品と青森ヒバの生態、歴史などについて解説している展示室。タンスや机などのヒバ製家具がいくつか展示されていました。
しかし立ち返って「玩具」を制作することを考えると、素材の価値だけでなく目的に応じた魅力あるデザインを施すことが大切だと改めて思います。

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● 第五展示室「昔の生活と遊び」
子どもたちが木製玩具と多く触れ合った時代のおもちゃが展示されています。コマやコケシは今でもよく見かけますが、下駄に鉄の刃を付けたスケートや、木のソリなどは興味深かったです。昭和まで実際に使われていたであろう生活用品も、多くが木や稲わらでつくられていて、今よりも生活の中に自然素材が使われていた事が分かります。

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● 第六展示室「森を育てる」
林業や森林に携わる職業と道具を展示。木を切る仕事の他に、消防団など、森を守る職業もある。長い間、地域の森を守る人たちがいたから、青森の豊かな森は維持できたのですね。

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● まとめ
全体を通して、植物であり、道具であり、私たちの生活に欠かせない木と森について学ことができ、有意義な時間となりました。木の種類をまとめた板状の標本なども飾られていてtecoでも利用したいと思いました。

木製知育玩具の開発は、昔の木のおもちゃを知らない子どもたちが対象となりますが、そのぬくもりや優しさは、世代を超えて愛されるはず。
孫や子どもにその優しさを伝えたいと思う、親世代にも認められるよう、基礎知識を固め、製品開発と広報活動に活かしていきたいです。

[サイトウ]

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